
●副市長として地域活性化を総合的に推進(福井県大野市)
地域活性化政策のかじ取り役として、「開放性」「多様性」「持続可能性」を意識した新しい取組を推進。
●地域資源の“水”をテーマにした人口減少対策「水への恩返しCarrying Water Project」を主導(福井県大野市)
水を通じて地元大野への自信と誇りを再発見し、市民の自発的な取組の促進や、国際的な連携の構築、市の知名度向上などにつなげたプロジェクト。
●自治体とビジネスサイドとの企画の立案、橋渡し(ソフトバンクグループ株式会社)
自動運転やDX化など、最先端のビジネステーマと、自治体におけるニーズとをマッチングさせ、官民合同で開催する研究会の枠組みの構築や、協定の締結に向けた企画立案、橋渡しに尽力。
●自治体における再生可能エネルギーの普及促進(ソフトバンクグループ株式会社)
全国19の政令指定都市からなる「指定都市自然エネルギー協議会」の事務局として、自然エネルギー利用促進に向け、社会・地域・ビジネスを融合させる取組を主導。
●孫社長特命事項である新型コロナ対策の推進(ソフトバンクグループ株式会社)
マスクやPPE(個人防護服)を日本政府や自治体、医療機関に無利益販売するプロジェクトに参画。
●産学連携、オープンイノベーションの仕組みの構築(文部科学省)他
社会が求めるニーズと企業等が持つビジネスイシューをつなぎ、イノベーションを起こしやすい支援の在り方を検討
●市役所の環境改善による政策立案・実施能力の向上(福井県大野市)
地外部から来た人間だからこそ見えてくる、組織における課題について、真正面から対策を実施し、市役所が持つポテンシャルを最大限発揮できる体制の構築を主導。
●内閣府の組織(機構)の改善、審査機能の強化(内閣府)
内閣府全体の政策・法令を取りまとめる部署に、情報が適切に集まり、内閣府組織の一体化や幹部によるリーダーシップ が発揮されるよう、日々の業務を見直し、改善。
●公務員・民間における女性登用目標の設定(内閣府)
男女共同参画を推進する立場から、なるべく高い数値目標が設定されるよう、内閣人事局や経団連、連合、関係省庁との最前線での調整を実施し、「第4次男女共同参画基本計画」を策定。